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最初が2002年11月19日ってことで、もう10年かあ。
当時はまだ転職前の会社で人生投げやり状態で色々誘われて遊んでました。
11月23日に広島に行って住宅展示場でぱふゅを観たんだっけ。
懐かしいなあ。あれから10年かあ。
当時の日記を見るとこっ恥ずかしいっす。
今もあんまり変わらないけど(爆)、文章を書くことが直接的な仕事の成果物になって以降、文章の内容も体裁も少し変わったように思います。
…ということは、ヲタ活動開始した頃から13年?
月日の経つのは早いもんで。
「忙しい」という一言が一番の言い訳になっちゃいますが、もう一つ、
有記名で迂闊なことを書けなくなった
ということが大きな理由であったりします。
正直、今の御時世、有記名で様々な事象に対して率直な意見を書くことが怖いです。
こういう考えを持つに至ったのは、何と言ってもにちゃんを見るようになったからです。
それまで極々稀にしか、それもwebブラウザでしか見なかったものを、数年前にとある方の薦めで専用ブラウザを使うようになってから、個人の迂闊な発言や個人情報の流出が想像を絶する悲劇をもたらすことを、何度も目撃しました。
ネットは怖い。
本気でそう思うようになりました。
この日記でも幾つかの記事に対して意見を書いたりしてますが、いつもギリギリの線を模索しています。
そういう、不慣れな配慮をいちいち考えることに疲れたってのも一因としてあります。
ですので、当然私は匿名賛成派です。
「言いたいことも言えないこんな世の中じゃ」とは良く言ったものだ、とも思います。
特に、今は言論統制を推進しようとする勢力の存在も伝えられることもあり、自由な意見を書けて、何の規制もなく広く閲覧できる環境の存在は本当に大事だと思うのです。
…あーっと、脱線しちゃった。
まあ要するに、迂闊なことが書けなくなり、有記名で書けるネタがだんだん少なくなって来ました。
だからって、「今日は何を喰いました」とかゆーようなどっかのタレントばっか集めたブログサイトみたいな、アイドルファン以外誰得みたいなネタを書くつもりはありません。
そもそも面白いと思って、広めたいと思えるネタでなければ書きませんし。
と、ここまで書いて思い出した。
そう言えば、自分はつぶやいているんだった。
いちいちhtmlタグを書かなくても一言書くだけで済む手段があるから、当然日記を更新するのが面倒になるわな(苦笑)
とは言えども、忙しいんでつぶやきも他の人から比べたらホントに少ないもんです。
世の中大変不景気だと言われています。
空前の就職難だとも言われています。
さて、果して本当に酷い就職難なんでしょうか。
実際、私の勤務先(特許事務所)でも、昨年と比べて仕事の件数は全体的にはやや減っています。
「やや」で済んでいるのは、件数を減らされたクライアント(お客様)と、件数を増やしたクライアントと、新規のクライアントが入り混じった結果です。
でも、うちの事務所は今年の春頃から人材募集をしています。
事務職、技術職の両方、いい人を欲しています。
殆ど毎日のように面接を繰り返す時もありました。
しかし、なかなか良い人に巡り会えません。
まあ、私は面接しないので伝聞でしか聞きませんが、曰く「目が死んでいる」のだそうです。
つまり、見るからに使えないのが明らかな人しか来ない。
ちょっとした雑用ですら拒否する。
依頼した仕事を処理せずに黙って貯め込む。
いいと思って採用しても、裏切られるパターンが何度か続いたため、採用担当は本当に慎重になっています。
そして、沢山面接をこなすうちに、ある程度ふるいにかける術も会得したようです。
詳細は聞いていないので判りませんが。
一方で、大手クライアントにバッサリ切られて仕事を大幅に失い、廃業を余儀なくされた特許事務所も相当ある、と聞きます。
御存知の方も多いかも知れませんが、日本の特許出願件数は昨年辺りから減少に転じました。
大手企業は日本出願件数を大幅に絞り、外国出願を増やす傾向にあるようです。
極端なケースでは、日本出願はあくまでもパリ優先権或はPCT優先権を得るための足掛かりとしてしか考えていない処もあると聞きます。
実際、一部の特許出願では、日本企業で日本人発明者であるにも関わらず、第一国出願が米国の「仮出願(provisional application)」だったケースを見たことがあります。
そんなこんなで、日本出願だけこなす特許事務所は苦しい状況にあるようです。
また、日本出願の件数が減少したことで、大手企業の知財部は出願一件分に掛ける手間を増やす傾向にあります。
具体的には、発明の内容が昔よりも吟味され、結果として一件の明細書の分量が増えたことと、これまでより厳しい明細書品質チェックを実施するクライアントが増えて来た、ということです。
当然、昔のような大量生産型明細書など御法度です。
明細書のチェックが厳しいので、手抜きができません。
一度信用を失えば、仕事を貰えなくなってしまいます。
このため、全件全力モードです。
極一部の中小企業のクライアントを除き、簡単に書ける案件は殆どなくなりました。
私が事務所に就職した五年前と比較すると、一件の明細書の作成に要する時間は増え、当然の如く残業を余儀なくされます。
不景気だと聞きます。
しかし、仕事はない訳じゃない。むしろ忙しい。
仕事に要求されるレベルが上昇し、昔程簡単に稼げなくなった。
というのが、私の実感です。
就職難だと聞きます。
しかし、就職口はない訳じゃない。人を欲している会社はそれなりにある。
与えた仕事を満足にこなしてくれて、周囲のスタッフとの調和を図る最低限の気配りができる、そういう「真っ当な人材」が、職を求める人達の中で極端に少ない。
というか、そういう基本的なことが出来ない人が、職にあぶれているんじゃないのか?
というのが、私の想像です。
_ amt [「特許事務所の中途採用」は、雇用情勢全体からみると特殊ではないかと思いますが、ヘッドハンタ(ハンドハンタか?)とか求..]
_ そらみみ [ご無沙汰しております。 処理件数はあまり変わらず、検討時間が増えたってことでしょうか? 当方、基本的に社内出願で..]
_ ょ [えーっと、精神疾患は全く意識の外でした。したがいまして、考慮していません。 別の意味でおかしな奴はたまーに来るよう..]
_ ょ [御無沙汰です>そらみみさん 自社出願ですか、大変ですね。 業種にもよりけりだと思いますが、もし、出願・中間処理業..]
_ ょ [ああ、そうそう。 この際だから、こっそり業界ネタを披露しちゃいましょう。 本文でも書きましたが、出願件数が絞られ..]
_ amt [ょ>いわゆる「自分と周りが見えていない奴」 これは発達障害の可能性が、「天然系」のヒトも大体そうだと云われてい..]
_ やじさん [今年もよろしくです、、、とコメント上での交流になって何年になりますかねえ?年数数えるとそんなでもない、、、あれ?でも..]
_ そらみみ [ょさん、やじさん、今年もよろしくお願いします。 会社生活も一桁になりました…]
_ ょ [ことよろっす>やじさん、そらみみさん と言いつつ仕事ちう(泣]